5月, 2011年
便利そうなプラグイン + α
今まで色んなプラグインを使ってきましたが、最近マルチサイト機能やらなにやらで、使えるものが変わってきてます。
そんなこんなで少しシステムやらも全部入れ替えてたり調べてたら色々見つけました。
URLが変更された場合、自動的に新記事へ飛ばしてくれるプラグイン。
ブログは記事を保存した時にURLを生成してくれますが、途中でこれを変えたくなった事ありませんか?
例えば、タイトルを修正したからURLもそれに合わせたり…。
そういう場合、元のURLにアクセスしてくれた方は勿論ページが見つかりません…という事で記事が見られなくなってしまいます。
『Redirection』をインストールしてアクティブにしておけば、そういう場合も旧URLから新しいURLへ自動的に飛ばしてくれます!(これをリダイレクトと呼びます。)
勿論、自動的にチェックしてくれるのはこのプラグインをアクティブにした後の変更だけですが、設定画面では自分でURLを指定して飛ばすことも可能です!
SEO的にも404 not foundはなるべく出したくないし、見に来てくれた方にも申し訳ないので最初にインストールして変更は全て管理してもらいたいですね。>> WordPress > Redirection ≪ WordPress Plugins
これは誰かが自分のブログにアクセスしてくれた時に「404 not found」が表示された場合にメールかRSSで通知してくれるプラグインです。
誰がどのアドレスにアクセスして記事が見つからなかったのを把握する為に必須!
これと上記で紹介している『Redirection』を併用すれば404を把握して新アドレスに飛ばす…という事が可能になります。>> WordPress > 404 Notifier ≪ WordPress Plugins
ブログを書いていくと色んなところへのリンクが自然と増えていきますよね?この『Broken Link Checker』は全てのリンクをチェックして有効かどうか確認してくれます。
たまにリンクをクリックすると飛んだ先が移転か閉鎖で表示されない…という事がありますが、それを防げます。無効なリンクは通知してくれてワンクリックでリンクを外すか打ち消し線(
Google XML Sitemaps with Multisite support
検索エンジン用のサイトマップを作ってくれるプラグイン。
検索エンジン用のサイトマップとは、GoogleやYahoo等の検索エンジンがアナタのブログの中身を登録する時に『地図』として使うファイルです。これがあると検索エンジンとして助かるという事で、SEO的にもあった方が良いとされています。
このプラグインはアクティブにしておく事で最新のサイトマップを作り続けてくれるものですので、インストールしておくに越したことはありません。
>> WordPress > Google XML Sitemaps with Multisite support ≪ WordPress Plugins
先程挙げた『Google XML Sitemaps with Multisite support』とは違って、こちらは人が観る様のサイトマップ。サイトにどういうカテゴリがあって、その下にはどういう記事があるのかが一目で分かるサイトマップを自動的に作成してくれます。このブログだとこんな感じになります。(クリックでサイトマップ画面を開きます。)
ユーザービリティの観点から見ても便利になりますし、検索エンジンとしてもサイトマップからすべての記事にアクセス出来るのでSEO的にもあるべきとされています。手間いらずなのでインストールを是非オススメします。>> WordPress > PS Auto Sitemap ≪ WordPress Plugins
ブログに設置してある検索ボックスでどう言う単語が検索されたか記録をとってくれるプラグイン。
Google等の検索エンジンからの検索ワードではなく、自分のブログの中でどういう単語が検索されているかが分かるためSEO対策の参考になります。それ程シビアにSEOを行わない場合でも参考程度にインストールしておくと色々面白いです。
>> WordPress > Search Meter ≪ WordPress Plugins
WordPressのデータベースのバックアップと最適化をこれ一つで賄ってくれる賢いプラグイン!データベース系はこれ一つで十分と言っても過言ではありません。
『WP-DBManager』はスケジュールに合わせてデータベースの最適化とバックアップを取ってくれて、そのデータベースをメールで送ってくれたりもします。しかも圧縮までしてくれる万能ぶり!WordPressはデータベースが命なのでこれは絶対に入れておきたいプラグインです。>> WordPress > WP-DBManager ≪ WordPress Plugins
特定のキーワードに自動的にリンクを張ってくれるプラグイン。以前、WordPressのオススメプラグインの記事を書いた時には『SEO Smart Links』をオススメしていましたが『Internal Link Building』は日本語にも対応しているのでこちらの方がオススメです。ダウンロードが少し判りにくいのですが、下記のサイトのRSSから『Download』のキーワードを検索すればダウンロードリンクが見つかると思います。RSSを登録しないとダウンロード出来ない仕組みとは考えましたね。
Twitterにブログの更新履歴を自動的に呟いてくれるプラグイン。
以前は『Twitter Tools』をオススメいしていましたが『WordTwit』の方がシンプルでオススメです。
『Twitter Tools』はプラグインが4つに分かれているのも余り好ましくなかったのですが、その点『WordTwit』は1つで良いのも素敵。
おまけにこちらは記事がどの位リツイートされたかもカウントしてくれます。>> WordTwit WordPress Plugin > BraveNewCode Inc.
記事にEvernoteへのクリップボタンを追加する事が出来るプラグイン。
自分にとっては特に意味はないのですが、読ませてもらっているブログに付いてると嬉しいので追加。
Evernoteはアイコンも可愛いですしね!>> WordPress > WP Evernote Site Memory ≪ WordPress Plugins
TwitterやFacebookやはてなブックマーク等という、殆ど全てのソーシャル・ネットワークへのリンクを追加してくれるプラグイン。詳しくは私のブログのどれかの記事の最下部を見て頂ければ分かるかと。
はてなブックマーク数やFacebookの「良いね!」の数が表示されていて、どれだけ記事が見られているか、楽しまれているかが分かります。ブログは遊び心が大切!という事で、こういうの凄く好きです。最近の一番のヒットです!
>> WordPress > WP Social Bookmarking Light ≪ WordPress Plugins
WordPressのトップページの下部に『何ページ中何ページを表示しているのか』を追加してくれるプラグインです。
『← 1 2 3 4 5 6 →』こういう奴です。(判りにくい?w)
WordPressは初期だとページを移動する時に『前へ』と『次へ』しか表示されず、ページ数がどの位あるのか、今何ページ目を見ているのかが全く分からないのでちょっと不便…という訳で出来ればインストールしておいた方が良いプラグインです。
こういうちょっとした事でもプラグインで実装できるのはWordPressの凄く良い点ですよね~。>> WordPress > WP-PageNavi ≪ WordPress Plugins
Google Adsenseの管理をWordPress管理画面から簡単に行えるようにしてくれるプラグイン。
アドセンスコードの記述もとても簡単になりオススメです。
広告過多のブログは嫌厭されがちですが、効果的に使えばブログの隙間をビジュアル的に埋めてくれて見た目にも華やかになってオススメです。
あくまでも主体はブログなので、そこが逆転してしまわない程度にならOK…というのが私の考え方です。
たまに表示された広告が気になって、でも自分のブログだからクリック出来なくて!!というジレンマに陥ったりしていますw>> WordPress > AdSense Manager ≪ WordPress Plugins
エラーログの使用方法
良く使うことを忘備録として残しておきます。
コンパネ → 管理ツール → イベントビューア
で各項目に出ている表示を確認
エラー として表示されているものの エラーID と アプリケーション をチェックして
ググる
出てきた内容をして、エラー対策終了です。